こんにちは。Chieです。
今年の夏休みはどうお過ごしですか?
旅行や帰省で遠くに出かけるのもいいし、近所をぶらぶら散策するのも楽しいですよね。
私はお散歩が大好き。裏路地で見つけたカフェに入ったり、地元ネコとすれ違ったり。そして、そのときの感動をすぐに友だちに教えたくなります。
感動を伝える手段として、スマートフォンアプリを良く使います。
今日は私がお気に入りのアプリを紹介しますね。
■Instagram (For iPhone)
Instagramは、iPhoneで撮った写真をTwitterやFacebookに同時に投稿できる人気アプリ。まとめて投稿するサービスは管理画面で個別に設定できます。また、指定したEmail宛てに送ることも。iTunes App Storeから、無料でインストールできます。
http://itunes.apple.com/jp/app/instagram/id389801252?mt=8
[ステップ1]
アプリを起動。
下部メニューから「共有」を押して写真撮影。カメラロール(撮影済み画像)から選ぶこともできます。
↓
[ステップ2]
画像の縮尺を選んで、次はフィルタを選択。
下に並ぶフィルタ名を押すとプレビュー画像がチェックできます。
↓
[ステップ3]
最後に画像キャプションとジオタグの入力、投稿先の選択をします。
好きなところ、その1:画像フィルタリング
投稿する際には「フィルタ」を選択することで、画像の風合いをちょっとだけ加工できます。
ただ、料理を美味しそうに見せるフィルタがないのが、スイーツ好きとしては少し物足りないです。そんなときは、美味しく加工できる投稿アプリ「Spoon!」を使ったりしています。
好きなところ、その2:ジオタグがつけられる
写真投稿画面で、ジオタグという、位置情報タグを付与できます。
スイーツの写真だけだとどのお店か説明する必要がありますが、ジオタグがあると、「このお店だよ!」と簡単に教えることができます。
好きなところ、その3:写真のグリッド表示
自分の投稿写真や「いいね!」をつけた写真だけを並べてみることができます。
好きな写真が並んでいるだけで、ちょっと楽しい気持ちになります!
私の投稿写真は、、、食べモノ中心ですね。
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今回のブログでは、画像投稿アプリ「Instagram」の使い方と、私が使ってみて好きだなと思っているポイントをご紹介しました。
2つ目のポイントで紹介したジオタグの付与。
ジオメディアを活用するうえで、ぜひ便利に使いこなしたい機能です。
Instagram以外、お店や駅などの場所にチェックインするためのアプリや機能と一緒に画像投稿できるものがあります。FoursquareやFacebookなどです。その場合は、場所の検索機能が優れています。ランチの記録や旅行先に立ち寄った観光地など、位置情報の記録がメインの場合は、チェックインアプリを活用できます。ただ、写真の一覧性は、やはり画像投稿アプリのほうがおススメです!
■ジオタグと正しく付き合おう
ジオタグを付与するときは、自分のいる場所から近くの場所から選びます。
そのため、プライバシーへの配慮は重要です。私自身、ジオタグをつけるときには慎重になります。特に自宅やその周辺ではジオタグは付与しません。
特にコワイのは、無意識にジオタグを付与して、知られたくない場所を公開してしまうこと。そういうことを防ぐためにも、投稿への位置情報付与は意識的に行うことを心がけ、新しいアプリをインストールしたときにはジオタグをどう扱っているか、調べておくことも大切です。
きちんと注意点を理解して活用してみてくださいね。
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画像投稿アプリ、そしてジオタグ。
少し使ってみようかなと思っていただけると嬉しいです。
この夏はぜひ、旅行先やお散歩の途中で感動に出会ったら、画像と一緒にジオタグを付与して、友だちにシェアしてみてください。
今後もジオガールズブログではおススメのジオメディアアプリを紹介できればと思います。
みんなでジオメディアをもって、おでかけしましょう!
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