こんにちは。maiです。
少しでもジオへの興味のきっかけを作れたらいいなと思っています。
さて、本題ですが梅雨明けし夏本番ですね。夏と言えばたくさんのイベントがありワクワクしますよね。
日本ならではの楽しみ方は個人的には浴衣を着てお祭りへ行く事かなと思います^^
そんな、お出かけやイベントが増えるこの季節ぜひ『ジオの視点』を取り入れてみませんか?
今回は『ジオの視点』を生活にどう取り入れれば便利なのか私の体験談からご提案していきたいと思います。
ジオ視点その1:道の名称
初めて訪ねる場所や、海外旅行先で道に迷うことが多々あります。
道に迷ってから目的地を検索すると焦りで始点となる現在地が
わからなくなってしまう事ってありませんか?
アプリなどを利用できれば一番良いのですが、利用出来ない環境で、始点となる場所を見失えば目的地が右方面なのか左方面なのかもわからなくなりますよね。車を運転中、迷い始めて知らないうちに高速道路へ入ってしまい気づけば逆方面へなんてこともありました。
こうした失敗から瞬時の判断力が必要であることはもちろんのこと、事前に道の名称を覚えていたら解決しやすいのではないかと思いました。
例えば初めて訪れた駅でも大きな道は発見しやすく、標識もあり方向も確認しやすいです。
またタクシー利用時、運転手さんと名称を用いれば目的地を共有しやすいなどといった利点があります。
とはいっても私もまだまだ多くの道の名称を覚えているわけではありませんが・・。
好きな道はあります。
国道1号、15号、134号です。
(勘が鋭い方はもう、おわかりかもしれないですが・・・)
いずれも箱根駅伝の経路です。
この経路の中でも特にデートにおすすめの道は『国道134号』です。
でも、『国道134号』でと言ってもなかなかピンとこないですよね?
日常会話だったらこんな風に表現するかと思います。
『鎌倉駅から少し歩き、七里ケ浜から続く海沿いの道』
『片瀬江ノ島駅から少し歩いた海沿いの道』など。
しかし関東にお住まいの方で『国道134号』があの場所と覚えたら、
藤沢市内の小道で迷った際『国道134号』沿いに出れば標識には方面も記載されていますので、小田原方面へ向かうのか横須賀方面へ向かうという情報を取得でき、現在地や目的地を設定しやすいのではないかと思います。
ジオ視点その2:路線の色と番号
韓国で初めて地下鉄移動した時の事です。駅名や路線が番号(駅名)と色(路線)で表示されているのでハングルが読めなくても簡単に迷う事なく目的地へ辿り着く事ができました。名称の代わりとなるものを覚えておくと迷わないのだと確信しました。
帰国後、日本では?と思い調べてみると全線ではない様ですが駅ナンバリング(ウィキペディアより)という制度がありました。日本へ訪れる外国人観光客の方々の中にも駅ナンバリングを利用して目的地を目指している方がいるのだと感じました。
そして私も気づかないうちに、路線と駅名を覚えていて目的地へ向かっていたということも改めて感じました。
旅行やイベントへお出かけの際、『ジオ視点』を生活に取り入れるといざという時生活に役立つ時があるかと思います。
是非お試しください^^
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